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QST病院

重粒子線治療に対応している、QST病院の特徴について紹介します。また、代表的な放射線治療、評判や口コミも紹介するので参考にしてみてください。

QST病院の特徴

QST病院は、がんの放射線治療に特化した医療機関で、放射線診療科のみ設置しているのも大きな特徴です。また、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の放射線医学研究所に併設された医療機関です。

さらに重粒子線がん治療は最新の治療で、1994年から臨床研究を開始し、世界の重粒子線治療の中でも豊富な実績を持っています。

初診の場合は、電話による事前相談が必要です。電話相談の際は、現在の症状や進行状況、今までの治療内容などについて伝えます。また、個人情報を伝える必要はありませんし、患者本人以外の方も相談可能です。

QST病院の代表的な放射線治療

QST病院は放射線治療の中でも、重粒子線治療の臨床研究および実績が豊富です。これまでの臨床研究実績は1994年~2020年3月までで、12,710例となっています。

そして治療部位は、大腸がんや食道がん、乳がんをはじめ、多くの部位に対応しています。 重粒子線治療を始める場合の流れは以下の通りで、治療部位によって治療期間も変わります。

  1. 外来受診
  2. 入院もしくは外来にて治療準備
  3. 通院治療もしくは入院治療
  4. 治療終了後は経過観察

重粒子線治療は、陽子に対して12倍の重さを持つ粒子の1つで、従来の放射線治療と比較してピンポイントでがん細胞に照射できます。また、がん細胞周辺の正常な細胞に対して、影響を抑えられるのも重粒子線治療の特徴です。

治療のリスク、期間

治療方法は通院治療と入院治療の2パターンに分かれていて、各患者の状態に応じて対応は変わります。

治療期間も治療部位によって変わり、たとえば公的保険の対象となっている前立腺がんへの照射は3週間程度です。一方先進医療の対象となる肝臓がんは、2日~3週間程度と、治療期間に幅があります。

治療後の副作用は照射部位によって変わります。前立腺がんの場合は、照射期間中に尿が出にくくなる・尿の回数が増えるといった副作用もあります。また、血便や血尿といった副作用が生じるケースもあります。

一方で重粒子線治療は、正常な細胞への影響を抑えながら治療ができる側面も持っているのが特徴です。

QST病院の代表的な医師のプロフィール

病院長:辻 比呂志

専門分野は主に放射線腫瘍学、泌尿器腫瘍、眼科領域腫瘍です。医学博士としてだけでなく、日本医学放射線学会放射線科専門医といった資格も取得しています。

所属学会・資格・役職など

略歴

QST病院の評判・口コミ

QST病院の基本情報

所在地 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1
診療受付時間 【電話相談】平日 9:00〜11:30、12:30〜15:00
・医療相談、月・木・金
・頭頸部/中枢、月~木
・前立腺/眼、月~金
・骨軟部、月、水~金
・食道/肝、火
・肺、火、木
・消化管/膵、月~金
・乳腺/婦人科、月~火、木~金
・被ばく医療部、水
休診日 公式HPに記載なし
TEL 043-284-8852※重粒子線治療や受診方法のお問合せ番号

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このサイトの主人公は架空の人物です。サイト内のストーリーはさまざまな体験談などをまとめたフィクションになります。

※各クリニックの治療について

治療法を選ぶことは、患者さんとご家族の将来に関わる大切な選択となります。独断で決めてしまうことは避け、必ず専門知識をもつ医師に相談しましょう。

抗がん剤含め、治療法にはそれぞれ副作用やリスクを伴います。抗がん剤の副作用についてはこちら、他の治療法については、メリットデメリットを含めてこちらでご紹介しています。

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ヒロシ(57)

肺がんステージ4

現在57才。妻と子供2人の4人家族。
突然の肺がんステージ3宣告を受け、抗がん剤治療をメインに闘病したが、骨への転移が確認される。