副作用がつらくて抗がん剤治療はもうやめたい人へ 【ストーリーで読む】ステージ4がん患者でも選べる治療法 » 転移がんにも対応可能な放射線治療クリニックの選び方 » クリニックC4
  

クリニックC4

ここでは、がんの放射線治療を行っているクリニックC4について紹介しています。クリニックの特徴や代表的な放射線治療、患者さんからの口コミ評判などをまとめました。

クリニックC4の特徴

難しくてもあきらめない治療

クリニックC4は、複雑な症例も治療可能ながん放射線治療システム「トモセラピー」による、がん治療専門のクリニックです。

末期がんで「手立てがない」と言われた方、もう免疫療法しかないと言われた方、副作用が少なく、身体に優しいがん治療を探している方に向けて、あきらめない治療を提供。再発や転移にも対応した、がん細胞だけに働きかける薬剤とトモセラピーとの併用した治療が特徴。

ステージ4の多発転移などでも治療の可能性があるので、まずは相談してみましょう。

クリニックC4の代表的な放射線治療

トモセラピー(強度変調照射[IMRT]での放射線治療)

がん病巣を包み込むように照射。正常組織への線量を軽減できる特徴があり、“がんに厳しく身体に優しい治療”が可能な放射線治療システムを採用しています。

他の放射線治療と異なり、複数のがん病巣を同時に治療することも可能。また、治療直前にがん病巣が体内のどの位置にあるかを正確に把握することができ、周りの正常な細胞へのダメージを抑えながら、的確にがん病巣への集中照射を行えます。

治療時に痛みや出血がないのも特徴で、正常な組織への被曝を抑えられるため体力が低下しているステージ4の患者さんでも治療が可能です。

トモセラピーによる治療実績

クリニックC4では、患者さんにひとり一人に合う治療計画を立てることからスタートしています。

必要に応じて追加の血液検査やPET-CT検査、MRIを行い、がんの正確な部位や進行など確認して照射回数を決定します。トモセラピーの治療期間は5日から20日間、休診日を除き連続して照射します。1日あたりの治療時間は1時間程度です。

患者さんの状態によりますが、トモセラピー治療にかかる標準的費用は260万円前後となります。保険適応外の自由診療のため、すべて自己負担です。

実際に、クリニックC4でトモセラピーを行った症例を紹介します。

甲状腺がん 多発転移(60代男性)

2003年に甲状腺がんを指摘され、大学付属病院で頸部リンパ節およびその周囲の摘出手術を実施。その後に肺への転移が発見され、病態が進行して痛みが強く感じるようになったという60代男性の症例です。

2008年12月にクリニックC4に来院し、痛みを緩和する目的で治療開始しました。そしてPETで確認した高濃度領域と左肺底部に15回のトモセラピーを実施。5カ月後に部分消失を確認しましたが、しばらくして多発骨転移が出現して痛みが再度悪化。そのため再びトモセラピーを行った結果、本人の希望通り痛みは改善したようです。

参照元:クリニックC4「治療・症例紹介」https://cccc-sc.jp/case/case.html?listno=20

右乳がん リンパ節転移(30代女性)

2009年3月の検診で右側の乳房のしこりが確認され、大学付属病院で乳癌2b期と診断。同年5月から抗がん剤治療を開始しましたが、骨髄抑制と血管神経障害の副作用で中止した30代女性のケースです。

2009年10月にクリニックC4に来院してトモセラピーを開始。対象全病変に20回の照射を実施しました。4か月後のPET-CTでは消失しています。

参照元:クリニックC4「治療・症例紹介」https://cccc-sc.jp/case/case.html?listno=8

非小細胞肺がん 多発肺内転移(60代男性)

2007年5月に他院で左肺がんと診断され、上葉切除とリンパ節郭清手術を実施。しかし2008年に肺内転移が確認された60代男性のケースです。

2009年4月にクリニックC4にてトモセラピーを5回照射した結果、4か月後の8月にはPET-CTでほぼ消失したのが確認されました。

参照元:クリニックC4「治療・症例紹介」https://cccc-sc.jp/case/case.html?listno=12

胃がん 手術後肝臓多発転移(60代男性)

2013年11月に大学付属病院で幽門側胃切除手術を実施し、2014年2月から抗がん剤治療を開始。その1カ月後に肝臓への転移が判明し、抗がん剤治療と免疫療法を行ったが病態が悪化した男性のケースです。

2014年8月にクリニックC4へ来院。肝転移は大きく数も多いことから放射線増感剤を併用してトモセラピーを6回実施。2015年3月のPET-CTでは、対象病変が消失。腫瘍マーカーも正常範囲になりました。

参照元:クリニックC4「治療・症例紹介」https://cccc-sc.jp/case/case.html?listno=26

膵臓がん 手術後腹膜(60代女性)

2012年6月に人間ドックを受診後、膵臓がんと診断。手術は行ったが抗がん剤治療は実施しませんでした。そして2015年に十二指腸の病変を指摘された60代女性のケースです。

2015年6月にクリニックC4にて膵頭部と腹膜播種のがん確認され、照射線増感剤を併用してトモセラピーと5回実施。その2カ月後、PET-CTでこれらの病変が消失しています。

参照元:クリニックC4「治療・症例紹介」https://cccc-sc.jp/case/case.html?listno=27

治療のリスク、期間

通院による治療が主となり、1回あたりの治療時間は通常5~20分程度。1クール5~10回の照射。治療期間には個人差があります。

照射した部位や個人により差はありますが、治療中や直後などに副作用が生じる場合と、半年から数年後に副作用が生じる場合があります。主な副作用は吐き気、食欲不振、下痢、腹痛、だるさ、脱毛(照射箇所のみ)、皮膚炎、口内炎などです。

クリニックC4の代表的な医師のプロフィール

院長:青木幸昌

進行期・末期の患者さんへの全人的医療の実践に携わっています。研究領域は放射線治療工学。「説明と選択の医療」「人事を尽くすがん医療」をモットーとしています。

所属学会・資格・役職など

略歴

クリニックC4の評判・口コミ

クリニックC4の基本情報

所在地 東京都渋谷区元代々木町3‐12
診療時間 9:00~18:00
休診日 土日、年末年始
TEL 03‐6407‐9407

感染症対策について

クリニックC4では、次のような感染症対策を実施しています。

クリニックC4までの道のり

  1. 代々木八幡駅北口を出て左に曲がり、道なりに進みます。
  2. 交差点を直進します。
  3. 「バーバーアキタ」を右手に見ながら進み、分かれ道を左折します。
  4. 道なりに進み、分かれ道を右折した後直進します。
  5. 正面にあるビルにクリニックC4があります。

転移がんにも対応可能な
放射線治療クリニックを確認

※治療法について

掲載している治療法は保険適用外の自由診療も含まれます。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。 また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

※このサイトの主人公について

このサイトの主人公は架空の人物です。サイト内のストーリーはさまざまな体験談などをまとめたフィクションになります。

※各クリニックの治療について

治療法を選ぶことは、患者さんとご家族の将来に関わる大切な選択となります。独断で決めてしまうことは避け、必ず専門知識をもつ医師に相談しましょう。

抗がん剤含め、治療法にはそれぞれ副作用やリスクを伴います。抗がん剤の副作用についてはこちら、他の治療法については、メリットデメリットを含めてこちらでご紹介しています。

都内でトモセラピーに対応している
クリニック3選

トモセラピーは、正常組織への線量を軽減できる特徴があり、 “がんに厳しく、身体に優しい放射線治療”と言われています。 そこで治療対象の癌部位の種類数が多い都内のクリニックを紹介します。

治療対象
部位数
複数病巣への
同時照射
診療時間
10種類以上
(全身)
対応可 9:00~18:00
休診日: 土日・年末年始
7種類以上 要相談 8:30~17:00
※土曜8:30~12:30
休診日:日
5種類以上 要相談 9:00~18:00
休診日:土日祝
※1引用元HP:クリニックC4公式HP https://cccc-sc.jp/
※2引用元HP:都立駒込病院公式HP http://www.cick.jp/
※3引用元HP:東京放射線クリニック公式HP https://www.troc.jp/
2019年6月時点の調査をもとに作成しています
イメージ

ヒロシ(57)

肺がんステージ4

現在57才。妻と子供2人の4人家族。
突然の肺がんステージ3宣告を受け、抗がん剤治療をメインに闘病したが、骨への転移が確認される。